ワークフローコレクションへの貢献
PythonまたはJupyterノートブック形式のデータ作成コードをシェアすることによって、BigGorillaのワークフローのコレクションに貢献することができます。コントリビュータは、ワークフローをBigGorillaの Github リポジトリから共有できます。初めてオープンソースプロジェクトにコントリビュートする場合、以下のビギナーズガイドをお役立てください。
ステップ1 (フォーク):
ブラウザで BigGorilla’s Github repository に移動し、”Fork” ボタンをクリックしてBigGorillaリポジトリのコピーをあなたのGithubアカウントの中に作成します。
ステップ2 (クローン):
次のコマンドを入力して、フォークしたリポジトリのローカルコピーを作成します:
>> git clone https://github.com/<your_username>/biggorilla.git
ステップ3 (リモートレポジトリの追加):
プロジェクトのリモート上のカレントリポジトリは、BigGorillaリポジトリからフォーク作成したコピーとなっています。次のコマンドを使用して、このプロジェクトには別のリモートリポジトリがオリジナルのBigGorillaリポジトリとして存在することを指定します。(“biggorilla”ディレクトリ以下でコマンドを入力します。) 新規リモートディレクトリ名は “upstream” です。
>> git remote add upstream https://github.com/biggorilla-gh/biggorilla.git
ステップ4 (編集):
次のコマンドを使用して、BigGorillaのリポジトリから最新の更新を必ずプルしてください。
>> git pull upstream master
次に、作業用の新しいブランチを作成します。このブランチを”new_workflow”と呼ぶことにします。
>> git checkout -b new_workflow
必要な変更を行い (ファイルの追加、削除、編集など)、ブランチに変更をプッシュしてください。
>> git push origin new_workflow
ステップ5 (プルリクエスト):
これで、BigGorillaのリポジトリにあなたの加えた変更を反映するリクエストを行えるようになりました。リクエストを行うには、まずGithub上のフォークしたリポジトリに移動します。”Pull request” ボタンをクリックしてBigGorillaチームにプルリクエストを行ってください。
最後に、あなたのプルリクエストの説明を添えて、要求をサブミットします。
パッケージ提供による貢献
上記と同じ手順で、PythonパッケージもBigGorillaのリポジトリに提供することができます。ただし、PyPiリポジトリにあるPythonパッケージをすでに開発している場合、該当パッケージとそれがどのようにデータ準備・データ統合の作業に関連するかについて website@biggorilla.org までメールでお知らせください。Pythonパッケージを開発する方法はこちらにまとめられています。